デジハクを監査——PRO 298,000円・COMMIT 498,000円、違いは個別面談の回数
この記事の目次
「デジハク マンツーマン」で検索してこのページに来た人へ、先に大事な点をお伝えします。デジハクの生成AIコースはPROとCOMMITの2プランで、どちらも専属講師の伴走・チャットでの無制限質問が付きます。違いは価格と個別面談の回数——PRO 298,000円(税込)=面談全12回、COMMIT 498,000円(税込)=面談無制限です。結論から言うと、デジハクは事業者情報・受講総額・返金条件を公式で具体的に確認できた講座で、迷いどころは「自分に面談が何回必要か」に絞られます。
この記事でわかること
- デジハクの事業者情報・カリキュラムの中身(生成AI共通基礎から業務効率化・AIアプリ開発まで6カテゴリ)
- PRO 298,000円/COMMIT 498,000円(税込)という受講総額と、分割払いの目安
- 2プランの違い(個別面談 全12回か無制限か・サポート期間180日間・卒業後も永続利用可)
- 「特別返金保証」の条件と、対象プランの確認ポイント
- 個人向けの給付金対象という記載がない一方、公式FAQには法人向けプランの助成金の案内がある——この2つの違い
- AI講座ナビの選別基準7項目に照らした検証結果と、口コミ・評判(ポジ/ネガ両面)
(本記事は2026年8月に確認した公式サイトの情報と、2026年7月時点の公式情報・口コミ情報にもとづく検証記事です。料金・保証の条件は変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイト・無料説明会でご確認ください)
まず結論:あなたに向く講座か
- ChatGPTやプロンプト、AIコンテンツ生成・業務効率化を仕事で使いこなしたい社会人には向きます。生成AI共通基礎からAIアプリ開発・業務効率化まで、実務に直結するカテゴリが揃っています。
- 自分のペースで進められる人には、PROプラン(298,000円・税込)が候補です。専属講師の伴走・チャットでの無制限質問に加え、個別面談が全12回付きます。
- 迷ったら何度でも相談したい人には、COMMITプラン(498,000円・税込)が向きます。個別面談が無制限で、独学で行き詰まった経験がある人ほど差が出ます。差額200,000円を面談の回数に払う価値があるかが判断軸です。
- AIエンジニアへの転職を目指す人には注意が必要です。デジハクは「AIツールの使いこなし」に軸足があるスクールで、プログラミングを深く学ぶ内容ではありません。
デジハクとは——事業者情報とカリキュラム
事業者情報
運営会社はUNIT BASE株式会社(東京都新宿区新宿1-34-3 第24スカイビル6F)。代表者は代表取締役 泉 有紀氏/代表取締役 多田 龍平氏の共同代表体制です。特定商取引法に基づく表記で、事業者名・代表者・所在地に加え、支払方法・引渡時期・キャンセル条件・特別返金保証の条件まで具体的に直接確認できました。受付時間は平日10:00〜19:00(土日祝日・年末年始を除く)です。
同社は「デジハク|生成AI」のほかに「デジハク|動画編集」「デジハク|デザイン」も運営していますが、このページで検証しているのは生成AIコース(PRO/COMMITプラン)のみです。特定商取引法に基づく表記は3事業共通の1ページに集約されているため、他事業と混同しないよう注意してください。
カリキュラムの中身
学習カテゴリは次の6つです。
- 生成AI共通基礎(学習目安2週間):そもそもAIとは/AIの著作権や法律について/ChatGPT基礎(仕組み・マルチモーダル機能)/プロンプトエンジニアリングの基本・応用/ChatGPTでのビジネス活用の基本/GPTs入門・自作GPTs構築ワークショップ
- AIコンテンツ生成
- AIビジュアル制作
- 業務効率化・自動化
- AIアプリ開発
- AIビジネス実践編
2プランの違いは「個別面談の回数」です
デジハクは「マンツーマン生成AIスクール」と呼ばれます。現行の2プランはどちらも専属講師の伴走・チャットでの無制限質問・制作物の個別フィードバック・毎週のライブ授業が付き、サポート期間は180日間、卒業後も教材とコミュニティを継続して使えます(永続利用可)。違うのは個別面談の回数で、PROは全12回、COMMITは無制限です。「マンツーマンだから」ではなく、自分に何回の面談が必要かでプランを選んでください(出典:デジハク公式サイトの料金ページ・2026年8月確認)。
サポートの柱として公式は「マンツーマンサポート」「いつでもチャット相談」「案件獲得・キャリア支援」の3点を掲げていますが、案件獲得・キャリア支援の具体的な保証内容までは確認できませんでした。また、どのカテゴリまでがどちらのプランに含まれるか、および各カテゴリのレッスン単位の詳細は、編集部が公式の一次情報でまだ確認しきれていません。無料説明会で、自分が学びたいカテゴリが申し込むプランに含まれるかを具体的に確認してください。
受講総額はいくらか——2プランとも公式サイトで確認できた
| 比較項目 | PRO | COMMIT |
|---|---|---|
| 一括(税込) | 298,000円 | 498,000円 |
| 分割(税込) | 月々14,500円〜 | 月々20,750円〜 |
| サポート期間 | 180日間 | 180日間 |
| 個別面談 | 全12回 | 無制限 |
| サービス利用期間 | 永続利用可 | 永続利用可 |
出典:デジハク公式サイトの料金ページ(2026年8月確認)。
差額は200,000円で、その差で買えるのは基本的に「個別面談の回数」です。サポート期間・卒業後の教材利用条件は両プランとも同じなので、自分が180日間で何回つまずきそうかを基準に選ぶと判断しやすくなります。分割払いを使う場合は、月々の額だけでなく回数と手数料を含めた総額を必ず確認してください。
支払方法は特定商取引法ページで直接確認できました。銀行振込/クレジットカード決済/各種提携ローンの3種類で、いずれも前払いのみ(後払い不可)です。銀行振込の振込手数料は利用者負担です。販売価格以外にも、消費税に加えてインターネット通信費・端末購入費用は利用者負担であることが公式に明記されています。
無料説明会で確認しておきたいこと
- 分割払いを選んだ場合の月々の金額・回数・金利と、手数料込みの総額
- 自分が学びたいカテゴリが、申し込むプランに含まれているか
- 個別面談の使い方(全12回をどのタイミングで使うか/無制限が本当に必要か)
返金保証は使えるか——「特別返金保証」は条件が狭い
デジハクの特定商取引法に基づく表記では、返金・キャンセル条件が次のとおり定められています。
- クーリング・オフの適用対象外(公式明記)
- 通常のキャンセル:学習システムに一度でもログインした場合、その後の返金・コース変更は一切不可。ログイン前かつ受講開始日前日の12:00までに連絡した場合のみ、振込手数料を差し引いて全額返金
特別返金保証は「PROプラン」が対象と明記・条件も狭いです
デジハクには「特別返金保証」があり、特定商取引法に基づく表記では対象としてPROプランが明記されています(2026年7月確認。COMMITプランも対象になるかは編集部が確認しきれていないため、申し込み前に必ず確認してください)。受講開始日から8日以内(当日を含む)、かつ以下の両方を満たす場合のみ全額返金されます。
- 担当講師と説明会担当者を交えた三者面談をオンラインで実施し、返金希望を伝えたうえで指定の解約申請フォームに当日中に記入完了すること
- 返金理由がサービス内容や品質に関するものであること(多忙・体調不良・家族都合等の個人的理由による申請は不可)
電話・メールのみでの返金手続きには応じてもらえません。返金時は振込手数料が差し引かれます。
いずれにしても、学習システムに一度ログインすると通常のキャンセルはできなくなります。迷いがある段階でログインせず、無料説明会で解消しておくのが安全です。
給付金は使えるか——個人向けの対象という記載はなく、公式にあるのは法人向け助成金の案内です
個人が使う給付金の対象という記載は、公式にも公的な一覧にもありません(2026年8月確認)
デジハクの公式サイト・特定商取引法ページには、専門実践教育訓練給付金(厚生労働省)・リスキリング支援事業(経済産業省)の対象講座であるという記載がありません。厚生労働省の教育訓練講座検索システム・経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座一覧・リスキリング支援事業の補助事業者一覧のいずれにも、デジハクおよび運営会社の掲載はありませんでした。個人が受講料の給付を受ける前提では検討しないほうが安全です。
一方で、公式トップのFAQには「法人向けプランもご用意しています。人材開発支援助成金を活用すれば受講料の最大75%が補助されます」という案内があり、厚生労働省のページへのリンクも張られています(2026年8月確認)。ただし人材開発支援助成金は、企業が従業員の研修費用について申請する事業主向けの制度で、個人が自分の受講料に使えるものではありません。「補助」という言葉は公式サイトにありますが、個人受講とは別の話だと理解してください。会社の費用で受講できないか相談する余地はあるので、勤務先の人事・総務に法人プランの利用可否を聞いてみるのは現実的な一手です。
専門実践教育訓練給付金とリスキリング支援事業の違い、対象講座の見分け方は、次の記事で整理しています。
👉 専門実践教育訓練給付金とリスキリング支援事業の違いを確認する
また、デジハクはPRO(面談全12回)とCOMMIT(面談無制限)の2プラン構成で、どちらも30万円前後からの投資になります。そもそも独学で足りる範囲なのか、伴走が必要なのかを先に自己診断したい人は、こちらも参考にしてください。
選別基準7項目でデジハクを検証した結果
AI講座ナビは、選別基準ページの7項目で講座を検証しています。「非公開」は不適合という意味ではなく、編集部が公式の一次情報でまだ確認できていないという意味です(不利なほうに倒す判定方法)。
| 基準 | 判定 | 確認できたこと |
|---|---|---|
| ①事業者情報 | 適合 | 特定商取引法に基づく表記で運営会社(UNIT BASE株式会社)・共同代表者・所在地・受付時間を直接確認 |
| ②受講総額 | 適合 | 公式サイトの料金ページでPRO298,000円/COMMIT498,000円(いずれも税込・一括)、分割の月々14,500円〜/20,750円〜を確認(2026年8月) |
| ③カリキュラム | 適合(一部要確認) | 6カテゴリの構成・学習期間・「生成AI共通基礎」の詳細レッスン名を公式で確認。プラン別にどのカテゴリまで含まれるか、残り5カテゴリの詳細シラバスは未確認 |
| ④成果訴求 | 非公開 | 公式に副業成功率92.8%・満足度94%等の数字はあるが、母数・第三者性の開示を確認できず |
| ⑤返金条件 | 適合(条件つき) | 特定商取引法ページで「PROプラン・8日以内・三者面談+当日中の解約申請フォーム記入」を直接確認。ログイン後は通常キャンセル不可という条件も明示 |
| ⑥借入誘導 | 非公開 | 支払方法に「各種提携ローン」が公式に明記されているが、勧誘の強さ・提携先名は不明。ルールどおり不利側に倒す |
| ⑦広告表示 | 適合 | UNIT BASE株式会社は事業者名を隠していない。当サイト自身の広告表示ルールでも担保 |
「非公開」の2項目(成果訴求・借入誘導)は「悪い」ではなく「確認中」
④成果訴求・⑥借入誘導の2項目は、現時点で公式の一次情報だけでは基準を満たすと確認しきれておらず「非公開」としています。これは講座が悪質という意味ではなく、編集部の確認がまだ追いついていないという意味です。一方で①事業者情報・③カリキュラム・⑤返金条件は公式の一次情報で明確に確認できています。
口コミ・評判の論点を検証
本記事では、他サイトに掲載された口コミの転載・引用は行っていません。口コミでよく語られる論点を編集部が整理し、公式サイト・利用規約・特定商取引法に基づく表記などの一次情報で確認した結果をまとめています(2026年7月時点)。
デジハクについては、次のような論点がよく語られる傾向にあります。
論点1:「マンツーマン」という呼び方は実態と合っているか 現行の2プランはどちらも専属講師の伴走と個別面談が付くことを公式サイトで確認済みです(前述)。違いは面談の回数で、PROは全12回、COMMITは無制限です。「マンツーマン」という言葉だけで決めず、面談の回数と自分の必要量を照らして選んでください。
論点2:料金は妥当か 受講総額はPRO 298,000円・COMMIT 498,000円(いずれも税込・一括)で、分割は月々14,500円〜/20,750円〜です(公式サイトの料金ページ・2026年8月確認)。差額200,000円で増えるのは主に個別面談の回数のため、面談を使い切れるかどうかが費用対効果の分かれ目になります。
論点3:副業案件は本当に獲得できるのか 公式は「案件獲得・キャリア支援」を掲げていますが、具体的な保証内容の記載は公開情報の範囲では確認できませんでした。講師は学習のサポートが中心で、案件への応募・提案・納品作業は受講生自身が行う設計であることをふまえておく必要があります。
論点4:AIエンジニア転職にも使えるのか 公式のカリキュラムを確認した結果、デジハクは生成AIツールの「使いこなし」に軸足を置いたスクールであり、プログラミングを深く学ぶエンジニア転職向けの講座ではありません。
論点5:サービスが新しく実績データが少ないのでは 編集部が確認した範囲では、生成AIコースの口コミ・検証データを十分に集めることはできませんでした。公開情報の範囲では、長期的な実績の推移までは確認できませんでした。
タイプ別・編集部の見立て
| こんな人・ケース | 見立て |
|---|---|
| 自分のペースで進められる人(PRO想定) | ○:個別面談が全12回。チャット質問は無制限で、卒業後も教材を使える |
| 迷ったら何度でも相談したい人(COMMIT想定) | ○:個別面談が無制限。差額200,000円を面談に払う判断になる |
| AI活用で副業収入を得たい人 | △:案件獲得・キャリア支援を掲げるが、具体的な保証内容の記載は確認できない |
| AIエンジニア転職を目指す人 | △:プログラミングを深く学ぶ内容ではない |
| 忙しい社会人(学習時間の確保が不安な人) | △:実践的なスキル習得には1日2時間程度の学習が推奨されている |
実際の投稿の原文は、各レビューサイトで確認できます。上記は編集部が公式一次情報にもとづき整理したものであり、学習効果・案件獲得・収入には個人差があります。
「自分に合いそう」と思ったら まずはPROとCOMMITのどちらが自分に必要か・返金条件はどうかを無料説明会で確認してください。
無料説明会——見極め方
デジハクの特別返金保証は、三者面談+当日中の解約申請フォーム記入という運用上のハードルがあります。無料説明会の段階で確認しておくべきことが多い講座です。選別基準ページでも触れているとおり、無料であること自体は講座の質を判別する材料にはなりません。
- その場で契約を迫られたら、一度持ち帰って検討してよい(即決を求められたら保留していい)
- 自分が申し込むのがPROかCOMMITか、個別面談の回数と使い方をその場で確認する
- 分割払い・提携ローンを提案されたら、金利・回数・月々の金額を数字で確認する
- 特別返金保証の対象になるプランと、三者面談への出席・当日中のフォーム記入が必須であることを事前に把握しておく
- 勤務先の費用で受講できないか確認する(個人向けの給付金対象という記載はなく、公式にあるのは法人向けプランの助成金の案内です)
まとめ:デジハクが向く人・見送っていい人
デジハクは、事業者情報・受講総額・返金条件を公式で具体的に確認できた講座です。PRO 298,000円(面談全12回)/COMMIT 498,000円(面談無制限)という2プランで、どちらもサポート期間180日間・卒業後も教材を使えます。一方で、特別返金保証は条件が狭く、学習システムにログインすると通常のキャンセルができなくなることは、申し込み前に必ず理解しておく必要があります。給付金については、個人向けの対象という記載は公式にも公的な一覧にもなく、公式FAQにあるのは法人向けプランの人材開発支援助成金(事業主向け)の案内です。
制度の違いで迷っている場合や、そもそも独学で足りるかどうかを先に確認したい場合は、次の記事もあわせてご覧ください。
👉 専門実践教育訓練給付金とリスキリング支援事業の違いを確認する 👉 生成AIは独学で足りるか、講座が向いているかの自己診断
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