Aidemyは今どうなった? 個人向け講座は2026年6月末で終了——公式発表で時系列を整理
この記事の目次
「Aidemy 今 どうなった」と検索してこのページに来た人へ——結論から言うと、Aidemyの個人向け講座は現在申し込めません。かつて専門実践教育訓練給付金の対象講座として名前を見た記憶がある人、買収や上場廃止のニュースを断片的に見かけた人向けに、公式発表だけをもとに現況を整理しました。
この記事でわかること
- Aidemyの個人向けサービスが今どうなっているか(結論を先に提示)
- 買収・上場廃止・個人向けサービス終了までの時系列(公式発表ベース)
- 現在Aidemyで提供されているサービスと、給付金の扱い
(本記事は2026年7月10日時点の公式発表・公的機関発表にもとづく内容です)
結論——Aidemyは今どうなっているのか
Aidemy(アイデミー)の個人向けサービス(Aidemy Premium/Aidemy Coaching/Aidemy Agent)は、2026年6月30日をもって提供を終了しました。現在、個人が新規に申し込める講座はありません。 会社としては存続していますが、アクセンチュア株式会社の完全子会社となり、現在は法人(企業)向けのDX人材育成事業のみを行っています。
本記事は広告を含みません。Aidemyとは提携しておらず、提携する予定もありません。レビューや講座紹介ではなく、日本取引所グループ(JPX)・アクセンチュア・Aidemy公式サイトの発表だけをもとに、特定の申込先へ誘導せずに現況を整理した確認記事です。
Aidemyに何があったのか——時系列で確認する
買収・上場廃止・個人向けサービス終了は、いずれも公式発表で確認できる事実です。 起きた順に並べると、次のとおりです。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2023年6月22日 | 東証グロース市場へ上場(証券コード5577) |
| 2025年8月14日 | アクセンチュア株式会社がTOB(公開買付け)開始を決定(アクセンチュア公式発表) |
| 2025年9月30日 | TOBが成立(アクセンチュア公式発表) |
| 2025年11月6日 | 東証グロース市場で上場廃止(JPX公式発表・株式等売渡請求の承認による) |
| 2025年11月10日 | アクセンチュアが買収完了を発表(アクセンチュア公式発表内の注記) |
| 2026年2月4日 | 個人向けサービス(Premium/Coaching/Agent)の終了を公式告知 |
| 2026年6月30日 | 個人向けサービスの提供終了 |
| 現在(2026年7月時点) | 法人向け4サービス(Business/Practice/GX/DPAS)のみを提供 |
上場廃止日(JPX発表・11月6日)と買収完了日(アクセンチュア発表・11月10日)が数日ずれているのは矛盾ではありません。証券取引所での上場廃止と、株式取得の手続き完了は別の段階であり、両方とも各社の公式発表をそのまま記載しています。
会社としては存続——アクセンチュアの完全子会社に
株式会社アイデミーという法人格そのものはなくなっていません。ただし、アクセンチュア株式会社のTOB・株式等売渡請求を経てアクセンチュアの完全子会社となり、現在の公式サイト(aidemy.net)のフッターには「© 2026 Accenture. All Rights Reserved.」と表示されています。
かつての独立したコーポレートサイト(aidemy.co.jp)は、現在は配下のどのページにアクセスしても現在の公式サイトの問い合わせページへ転送される状態になっており、独立したサイトとしては実質的に機能していません。これは経営統合にともなう事実として記録していますが、良し悪しの評価は本記事では行いません。
個人向け講座(Aidemy Premium等)は終了——今から申し込めない
Aidemyは以前、個人向けにAI・データサイエンス系の講座を提供していました。しかし公式サイトに掲載された「個人向けサービス終了について」というお知らせ(掲載日2026年2月4日)により、Aidemy Premium/Aidemy Coaching/Aidemy Agentの3サービスは2026年6月30日をもって提供終了となりました。
無料版のAidemy Freeについても、現在は利用できない状態になっています。ただし、正確な終了時期は本記事の確認時点で公式発表の原文までは確認できていません。断定はせず、「利用できなくなっている」という事実のみをお伝えします。
終了前の料金・カリキュラムの詳細については、今から申し込めるものではなく、ページ自体も現在は残っていないため、本記事では取り上げません。
今、Aidemyで提供されているのは法人向けサービスのみ
現在の公式サイトに掲載されているのは、次の法人向け4サービスです。
- Aidemy Business(AI・DX人材育成のeラーニング)
- Aidemy Practice(AI・DX実践型研修)
- Aidemy GX(GX人材育成プラットフォーム)
- DPAS(DX推進力の可視化アセスメント)
これらはいずれも、企業の人事・研修担当者が自社の従業員向けに契約する形態のサービスです。個人が直接申し込める窓口ではないため、「法人向けだから個人の読者には関係ない」という理解で問題ありません。
給付金は使えるか——現在は対象講座なし
専門実践教育訓練給付金は、個人が新規に申し込める講座が対象になる制度です。Aidemyの個人向け講座は現在存在しないため、現時点でAidemyに給付金の対象講座はありません。
なお、終了前は専門実践教育訓練給付金の対象講座として案内されていた時期がありますが、対象コース名や指定期間の詳細は本サイトでは検証していません。Aidemy以外で給付金の対象になる講座を探している場合は、以下の記事で制度の違いを確認してください。
👉 専門実践教育訓練給付金とリスキリング支援事業の違いはこちら
Aidemyを検討していた人が、今できること
Aidemyの個人向けサービスは終了しているため、「代わりにこれがおすすめ」という案内はしません。以下は、あなたの状況に応じて自分で選べる中立的な情報源です。
- 講座選びの基準そのものを確認したい → AI講座ナビの選別基準はこちら
- そもそも独学で足りるか迷っている → 独学と講座の選び分けはこちら
- 給付金が使える講座を探している → 制度の見分け方はこちら
- 業務効率化の目的で講座を比較したい → 目的別比較(業務効率化)はこちら
- 転職の目的で講座を比較したい → 目的別比較(転職)はこちら
- 副業の目的で講座を比較したい → 目的別比較(副業)はこちら
- デザインの目的で講座を比較したい → 目的別比較(デザイン)はこちら
まとめ
Aidemyの個人向けサービス(Premium/Coaching/Agent)は2026年6月30日で終了し、現在申し込める個人向け講座はありません。会社自体はアクセンチュアの完全子会社として存続し、現在は法人向けのDX人材育成事業のみを提供しています。
出典(一次情報)
本記事の事実は、以下の公式・公的な一次情報にもとづいています。
- 日本取引所グループ(JPX)「上場廃止等の決定:(株)アイデミー」(上場廃止日2025年11月6日・株式等売渡請求・証券コード5577を含む原文)
- アクセンチュア公式ニュースルーム「TOB開始決定」(2025年8月14日)
- アクセンチュア公式ニュースルーム「TOB成立」(2025年9月30日)(買収完了2025年11月10日の注記あり)
- Aidemy公式サイト(現在の提供サービス)
- 「個人向けサービス終了について」公式お知らせ(Internet Archive保存版)(掲載日2026年2月4日・終了日2026年6月30日)※原ページは現在公開されていないため、Internet Archiveの保存版を示しています。
この記事は2026年7月時点の公式発表・公的機関発表に基づいて編集部が整理したものです。会社の状況は今後変わる可能性があります。最新情報は各社の公式発表をご確認ください。